『ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛』

ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛』をカミサンと見てきた。うーん、2時間越えとは思えないほどあっという間に見終えた。おもしろかったが、考え始めるときりがないなあ。キリスト教的世界観ってのはつらいところだ。小説を読んだのは小学校か中学校くらいの時分なので、ほとんど忘れていた。しかし、戦争っていうか戦なんで人っていうか人型が死ぬ死ぬ。主人公たちもなんの躊躇もなく射殺したり、斬り殺したりする。まあ、そういった時代だってこともあるのかもしれないが。