京都対磐田は2-3

本日は所用もあって京都は行けず。スカパー!を視ていた。いやあ、2-1になった時は敗戦を覚悟した。しかし、イ・グノすごすぎ。2試合で3得点3アシストってのはなんといったらいいのやら。もういなくなった時の心配までしてしまった。決定的なストライカーがいるいないで、全然違うんだなあ。当たり前だけれど。フォワード3人で1点ずつってのがまたすばらしい。次は、いきなり3トップっていうか、3人を同時に出すのかな。

『よくわかる現代魔法6』Firefox!を読んだ

5巻目から随分間隔が空いた続編6巻目を読んだ。いやあ、すばらしいね。ライトノベルにおけるある種の極北って気がする。恋愛とかほとんど関係ない。魔法の描写がすばらしいね。おそらく、誰もこれまでに描いたことのない人類の終末を描いていたな。人間が金ダライになっていくっていう。映像で視たら、さぞかしシュールだろうなあw 対決と悲しみの別離もいいね。っていうか、一見親しげで本質的には理解しえないものたちの関係性をうまく描写していたと思う。ファンタジーだけれど、なんていうのかなあSFテイストなんだよね。こういった作品があるから、飽きたとか、同じパターンでげんなりとか散々罵倒しながらも、ライトノベルはやめられないんだよなあ。

6.5

よくわかる現代魔法 6 Firefox! (スーパーダッシュ文庫)

よくわかる現代魔法 6 Firefox! (スーパーダッシュ文庫)

『クイーンズブレイド -流浪の戦士-』第4話、『アスラクライン』第4話、『東のエデン』第3話、『バスカッシュ!』第4話、『けいおん!』第4話、『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』第4話を視た。

クイーンズブレイド -流浪の戦士-』第4話「相克〜雷雲の将」、『アスラクライン』第4話「行き場を無くした想い」、『東のエデン』第3話「レイトショーの夜に」、『バスカッシュ!』第4話「スリーウエイ・フリーファイト」、『けいおん!』第4話「合宿!」、『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』第4話「暗殺」を視た。

クイーンズブレイド -流浪の戦士-』第4話「相克〜雷雲の将」

なんだかんだいって視続けている。視ている時は突っ込みながらだけれど。うーん、設定以前に話の作り方がむちゃくちゃな気がする。まあ、視ている私が悪いんだけれどさ。

5.5

アスラクライン』第4話「行き場を無くした想い」

意外に気に入ってしまった。原作を読もうかと思ったくらい。ただ、ありきたりな展開のバリエーションのようでいて、たぶんそれだけなんだろうな。まあ、キャラクターが好みなんでまあいいかって感じ。世界観がわかっちゃうと矮小化しちゃう気もするけれど。まだまだアクマってなんなのか、どんな文字を書くのかすらわからないw いや、調べればすぐにわかっちゃうけれどさ。

6.0

東のエデン』第3話「レイトショーの夜に」

段々おもしろくなってきた? これも世界観の説明を続けられちゃっている。女の子の軽さが気になるっていえば気になるかな。まあ、一目惚れとかなのかもしれないが。

6.0

バスカッシュ!』第4話「スリーウエイ・フリーファイト」

おもしろい。普通におもしろいのでそのうち飽きちゃう可能性もある。作画も3Dもいい。ストーリーは少年向け? って感じだがまあ、普通におもしろい。

6.0

けいおん!』第4話「合宿!」

他の子達が電車の中でさえも目的地を知らなかったっていうのは、ありえなくね? 年頃の娘さんが外泊するのに、どこに泊まるのか、とか普通、親に知らせるんじゃないのかな。それで子たちも知らないわけがないと思うんだけれど。私の常識だと思っていることが古すぎるだけって可能性もないわけじゃないけれど。そういった些末なことが気になって、楽しむまではいっていない。
5.5

『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』第4話「暗殺」

別にエロゲー原作とか気にはしないけれど、なんていうか若い男女を悲劇的に出会わせるための無理矢理な設定っていう気がどうしてもしてしまう。洗脳とかも現代からするとかなり未来でないと無理な感じだしな。些末なことが気になる人には向かないアニメーションだな。おもしろいことも確かだけれどね。原作の体験版をちょろっとプレイしてみたら、最初の頃の台詞とかはほぼ一緒なのね。さすがに無理があるよなあ、とか思いつつ、楽しく視ている。

6.0