『夏目友人帳』第8話「儚い光」を見た。

今回も夏目と過去に人と接したことのある物の怪とのヒューマンストーリーだったけれど、さすがにちょっとパターンかな。いい話だけれど。さらに、過去において物の怪を見ることができた男を登場させることで、いつの日か夏目も見ることができなくなる可能性を示唆している。

パターンと思いつつも、いい話だなあ、と思わずつぶやいてしまった。それは、人の感情に訴えかける普遍的な孤独、別離、成長とかを表しているのかもしれない。

6.5