『ミチコとハッチン』第2話、第3話、『CHAOS;HEAD -カオスヘッド-』第5話、『かんなぎ』第6話、『とある魔術の禁書目録』第6話、『ケメコデラックス!』第6話、『喰霊 -零-』第6話、『ef - a tale of melodies.』第6話、『亡念のザムド』第14話を見た。

ミチコとハッチン』第2話「掟破りのブラウンシュガー」、第3話「しゃかりきピンボール」、『CHAOS;HEAD -カオスヘッド-』第5話「先導 guidance」、『かんなぎ』第6話「ナギたんのドキドキクレイジー」、『とある魔術の禁書目録』第6話「幻想殺し(イマジンブレーカー)」、『ケメコデラックス!』第6話「ミシマの女」、『喰霊 -零-』第6話「美 敵 -うつくしのてき-」、『ef - a tale of melodies.』第6話「flection」、『亡念のザムド』第14話「蒼スギル空」を見た。

『まかでみWAっしょい!』『機動戦士ガンダム00 2nd season』第6話「傷痕」は途中まで見ている。『SOUL EATER -ソウルイーター-』は、エクスカリバーのオリジナル回なんで見るのを躊躇している。まあ、オープニングまでは見た。ここまでは前回からすれば普通? まあ、おいおいだな。『黒塚 -KUROZUKA-』、『魍魎の匣』、『とらドラ! 』、『キャシャーン Sins』、『屍姫 赫』、『CLANNAD -AFTER STORY-』、『鉄のラインバレル』は見たいんだが、見ている暇がないってこれは、前回のコピペだなw 特に『黒塚 -KUROZUKA-』はおもしろいんだけれどねえ。なんていうか色気っていうかなんだろう? 過剰な感じがやや好みじゃない。

ミチコとハッチン』第2話「掟破りのブラウンシュガー」、第3話「しゃかりきピンボール

ロードムービーアニメの傑作(そんなジャンルがあるのかどうかも知らないけれど)。両話ともすごい。動きも話も言うことなし。キャラクターもむちゃくちゃだが魅力的(なのかな?)。リアルではないが、いるかもとか思わせてしまう力量はさすが。っていうか、おもしろいなあ、これ。背景も含めて動画自体が非常にすばらしい。音楽もいいなあ。

7.0、7.0

CHAOS;HEAD -カオスヘッド-』第5話「先導 guidance」

おもしろいなあ。謎が謎をって感じが非常に魅力的。謎解きが終わったらがっかりしたりしないだろうなあ。まあ、それはそれでいいか。今見ている時のドキドキ感が嘘だってわけでもないし。オタ心をくすぐる、それでいてまっとうな作りが魅力的。

6.5

かんなぎ』第6話「ナギたんのドキドキクレイジー

動画とか構図とか個々の部分は非常にすばらしいんだけれどね。ストーリーの方向性が私には微妙。ぬるいオタク話なのか、高校生活なのか、主人公のハーレム的展開とイベントをこなしていく感が計算くさくてちょっと嫌かも、って何書いているのか自分でもわからねーw なんていうのか、高校生の頃に夢見たであろう話でありすぎるのかなあ? いや、そんな時代でもなかったんだけれどさ。

6.5

とある魔術の禁書目録』第6話「幻想殺し(イマジンブレーカー)」

原作では大クライマックス、えええ、そうなの???? ってところだが、淡々と見ている。まあ、原作既読でストーリーを知っているからってのが最大の理由だからだろうけれど、見せ方が普通だからってのもあるのかも。悪くはないが熱も感じない。

6.0

ケメコデラックス!』第6話「ミシマの女」

すばらしい。意外にも正統派のSF? (そんなわけはないか)。ハーレム物に見せて(いや、そうでもあるんだろうけれど)、くすぐりやパロディだけではなく、きちんと筋があるんじゃないかと思わせてくれるところが期待させてくれる。ただの勘違いな可能性もあるが。動画、女性のクオリティは高い。

6.5

喰霊 -零-』第6話「美 敵 -うつくしのてき-」

前回出てきた敵になりそうなキャラがいきなりですか、そうですか。まあ、第1回がアレだからなあ。何が起きても不思議はないけれど、きちんと第1話に向かって進んでいる感じは受ける。動画はいいねえ、あいかわらず。

6.5

ef - a tale of melodies.』第6話「flection」

いやあ、こんな話になるとはw 悲惨な話だろうなあとは思っていたけれど、まるでエロゲじゃないですか、ってエロゲ原作か。そこまでの情念っていうか、ただの病んだ人にかかわってしまったってだけなのかな。どうするんだろうねえ、ってこれも過去話だよな。どうなるっていくんだろう。

6.5

亡念のザムド』第14話「蒼スギル空」

ここまで長かった。いやあ、長い中断期間だった。さすがの作画、動画、背景クオリティたけー。しかし、話はある意味で急展開。こんな話になるとは。フルイチ……。その選択はないだろう? いや、リアルだったら十分ありうるし、私の選択もたぶんそうだとは思う(私は強い人じゃないので)。だが、アニメーションでその選択はないだろう? いい人ぶるなよ。悪役でいけよーーーー。しかし、『亡念のザムド』はほんとすばらしいなあ。

7.0