ガガガ文庫では初だが、他のレーベルでは結構著作のある一肇(私は初読)の『幽式』を読んだ。ビビリのオカルトマニアの「おれ」が出会った電波な美少女との物語。亡霊の描き方が秀逸。怖いってほどじゃないが、段々追いつめられていく感じがうまい。主人公…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。