『刀語』第二話を読んだが……

刀語』第二話 新刀・鈍を読んだが……。あまりにも軽く薄い。まあ、それが作風だが、何も残らない、のも作風だが、うーん、続けて読む気にならんかなあ。七話まで借りちゃったのは失敗だったかも。あまりにも軽くて薄いのでサクサク読めてしまうのだけが取り柄か。まあ、西尾維新に何を求めるのかなんて人によるだろうけれど、私は結構嗜虐を求めていたりもするのだが。