『亡念のザムド』第16話「途上の季節が炎え墜ちる」を見た。

『亡念のザムド』第16話「途上の季節が炎え墜ちる」を見た。ああ、物語は動いているっていうか流れているのだなあ、と見ながら思った。まあ、当たり前なんだけれどねえ。

フルイチが死んで、ナキアミとアキユキが離ればなれになり、ナキアミに道連れができ、ナキアミの過去バナがちょっと入って（ナキアミが語るってのが逆に良かった）、ハルは当面は大丈夫そうだが、ミドリが大変なことになり、アザミがなぜかハルとコンタクトをとり、ザンバニ号の方々も春が来たみたいだったり？、謎はさらに深まったり、全体的な謎は謎のままで物語は進んでいく。

公式の登場人物紹介の絵の大きさの扱いだとハルはフルイチ、ザンノオバクラスで、主人公は、アキユキとナキアミっぽいな。それはそれでちょっとさびしいかなあ。

しかし、毎回毎回毎回クオリティたけー。世界観とかありふれた言葉を使いたくないが、すばらしいね。

7.0