『黒神 The Animation』第6話、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』、『鉄腕バーディー DECODE:02』第6話、『マリア様がみてる 4thシーズン』第7話、『獣の奏者エリン』第6話、『鋼殻のレギオス』第6話、『機動戦士ガンダム00 2nd season』第19話、『RIDEBACK -ライドバック-』第6話を視た。
『黒神 The Animation』第6話「サブの契約者」、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』第1話、『鉄腕バーディー DECODE:02』第6話「A Prisoner of the Past」、『マリア様がみてる 4thシーズン』第7話「未来の白地図」、『獣の奏者エリン』第6話「ソヨンのぬくもり」、『鋼殻のレギオス』第6話「グレンダンからの封書(てがみ)」、『機動戦士ガンダム00 2nd season』第19話「イノベイターの影」、『RIDEBACK -ライドバック-』第6話「電光石火ライド」を視た。
『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』第1話
ねらったのかナイス・ヨットにはすっかりしてやられたが、ネタ的にも『涼宮ハルヒの憂鬱』のパロディ4コマの中でも特筆すべきものってほとんどない気がする。掲載誌、角川の思惑という以上の意味はないんじゃないだろうか。『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期がもっと早く始められていたら、アニメ化されることはなかったんじゃないかと思う。声優さんが一緒っていうのが、ある種の涙を誘う。
5.5
『鉄腕バーディー DECODE:02』第6話「A Prisoner of the Past」
鉄腕バーディーでこんな重たい話ができるってのが、ある意味すごい。っていうか、バーディーにこんな過去があったなんて全然知らなかったよ(まあ、オリジナル展開だしな)。おもしろく視ている。
6.0
『マリア様がみてる 4thシーズン』第7話「未来の白地図」
一方、ある種の信者と言ってもいいであろう私は、こちらは楽しく視ている。原作をはしょってとかはまったく気にならない。アニメはアニメとして視ているからだと思う。さすがに、泣きはしないけれど、ちょっと胸締め付けられるような感じ? で見終えた。なぜ、ドリルじゃなかった瞳子かといえば、それは愛しているからだよな。他のすべての理由は後付だよなあ。
6.5
『獣の奏者エリン』第6話「ソヨンのぬくもり」
いつも思うのだが、原作の『獣の奏者』は児童書ではないと私は思っている。児童も読むことができるように配慮されているファンタジーだ。まあ、これは私の勝手な言い分でしかないけれど。もうちょっと違った絵柄、背景で視たかった。その思いが特に強い回だ。来週は、もっと強くなることだろう。
6.0
『鋼殻のレギオス』第6話「グレンダンからの封書(てがみ)」
うーん、原作もこんなつまんない話なのかな。まあ、単純に私の趣味・嗜好ではないってことだとは思うが。世界の描写が下手、動画が下手ってのも大きいんだろうけれど。そろそろ切るかなあ。
5.5
『機動戦士ガンダム00 2nd season』第19話「イノベイターの影」
影じゃねー、と見終わってまず突っ込んだ。まあ、些末なことは置いておくとして。ありふれた展開がいいねえ。武器を取らない人、取らざるを得なくなった人、戦う理由、戦えない理由、それらが対比としてではなくただただ無造作に置かれているのが、なんていうか。1stでは主要キャラであった人が実にあっけなく死んでしまって、2ndはイノベイター戦だなあって思わせてくれる。こういった背景だと戦わない理由ってないもんなあ。
6.0